【甘々一途】カフェで一緒に勉強していたら突然彼女の家に連れていかれて…

男性向けシチュボ(ASMR)あらすじ

（1047文字）
ずっと好きだった女友達と、カフェで勉強していたら
「話したいことがある」と場所を変えることに。
まさかの彼女からの告白で盛り上がるふたりはキスをして…

甘々フリー台本

ねえ。
ここ、どうやって解くかわかる？

これ、さっきから分からなくて。

キミなら分かるかなって。
教えてくれない？

こうやるんだ！
ありがとう。

いやー、
キミほんとすごいな～。

めちゃくちゃ頼りになる…！

私なんかもう、
頭の中ぐっちゃぐちゃだよ！

でも、
こうやって一緒に勉強してると、
なんかちゃんとやんなきゃなーって思えるし

教えてもらって
すごく助かってるけどさ。

……ねえ、

ちょっとさ、外、出ない？

私、キミに
話したいことあるんだよね…

勉強の途中で申し訳ないけど、、

キミに聞いてもらわないと
落ち着かなくて…！
お願い。

（場面：彼女の家へ移動）

ふぅー、
やっぱここが一番落ち着く！

私の家にふたりきりって
逆に落ち着かないって？

ふふ、ごめんね。

でも、私がここじゃないと
ちゃんと話せないなって思って

早速本題に入るね…！

あのさ、、

その、、

キミは
……私のこと、
どう思ってるの？

え、どういう意味って？


そりゃ、
そのまんまの意味だよ、、


分かるでしょ？
私が言いたいこと…

なんか、私さ、
今日はちゃんと勉強しようって
思ってたんだけどね

もう我慢できなくなっちゃったの。

ずっと、ずっと
言いたかったから……。

私ね、キミのこと、
3年前から好きだったの。

……ずっと

でも、キミは
全然気づいてくれないしさ。


私ばっかりバカみたいに意識してて……。


なんでそんなに鈍感なの！
もう～

ほんと、なんかもう、
バカみたいだよね
私…

ずっと伝えられなかったけど…
もう限界。

言わなきゃ、
もっとバカみたいだもん…！

キミにとって私は、
ただの友達…？

キミの気持ち聞くの怖いけど、、

それでもちゃんと聞きたいの。

私のこと、好きになってくれる可能性……
ある？

……なんて、無理だよね。

ん…

抱きしめてくれるのは嬉しいけど…

キミが優しいのはちゃんと知ってるから、
こんなの私に気を使ってるだけだよね。


ほんとは好きじゃないのに、
可哀そうだからって
無理しなくて良いよ…

え……

嘘。ほんとに？

ほんとに、
私のこと好きだったの……？

信じられない……。

これ夢!?

え？現実？…

もう～なんで、
なんでもっと早く言ってくれなかったの！

でも……ほんとに嬉しい。

私、ずっと
キミのことばっか考えてたから……。

なんか、安心したら……
力抜けちゃった。

はぁ…

ねぇ本当に私のこと好きならさ、
もっと強くぎゅーってして？

ん…

ありがと…
めちゃくちゃ嬉しい…

ね、目つぶって？…

（ちゅ）

……ん。

ふふふ
キスしちゃった。

あっ…！
ん…！！

キミからもしてもらえるなんて、
すごい幸せだなぁ


もう少しこのまま
ぎゅーってしてて…

ありがとう、大好き。