【甘々一途】べた褒め告白されて記念のキスまでされちゃう夜の公園

男性向けシチュボ(ASMR)あらすじ

（839文字）
出会って約3か月のふたり。
夜の公園を歩いていると、彼女が想いを伝えてきて…
両思いだとわかったふたりはキスをして…

甘々フリー台本

（夜の公園、静かな雰囲気の中で二人が並んで歩いている）

……今日は、月がすっごく綺麗だね。

なんかさ、こうやって一緒にいるのも、
もう3か月くらいになるんだよね。

最初はただの偶然の出会いだったけど、
今こうやって隣にいるのが、
すごく自然に感じるの、不思議。ふふ

ねぇ、聞いてくれる？
……私、ずっとキミのこと気になってた。

……なんていうかさ、
キミって本当に特別なんだよね。

最初に会ったとき、
どこか頼りなさそうに見えたけど、実際は全然違う。

誰よりも優しくて、話をちゃんと聞いてくれるし。
いつも自然体でいられるところも、
私、すごく好き。

それにね、キミの笑顔…
…ほんとにずるいんだよ。

私、キミが笑うたびに
胸がキュンってするの。

こんな風に誰かのことを想うの、初めてだった。

（少し照れたように笑いながら）

あとね、
ちょっと変なとこもあるけど、そこがまた可愛い。

例えば、
この前お菓子選ぶのに30分も悩んでたの、覚えてる？

あのときの真剣な顔、
思い出すたびに笑っちゃう。ふふ

でも、一番好きなのは……
キミがいるだけで、私の世界が明るくなること。

私が落ち込んでるときも、
何も言わずに隣にいてくれるし。

そんな優しさ、他の誰にも真似できないよ。

だから……お願い。
私と付き合ってほしい。

返事は、もちろん聞くけど……
ダメだなんて言わせないよ。

だって、私、
もうキミのこと大好きになっちゃったから…

ほんと！？
……えへへ、やった。嬉しい……。

私、これからもっともっと
キミのこと幸せにしてあげるね。

じゃあ……その、
記念にキス、してもいい？

……ふふっ、
なんか夢みたい。

こんなに幸せになれるなんて、
思ってなかった。

ねぇ、もう遅いし、
このまま私の家……

いや、キミの家に行ってもいい？

もうちょっとだけ、一緒にいたいの。

ふふ、ありがとう！

じゃあ、行こっか。
私、今日はなんでも言うこと聞いちゃうかもよ？

これからも、ずっと一緒だよね……。

えへへ、私たち、今日から恋人だね。
いっぱい甘えていいよ。

だって、キミは私の特別なんだから。